- Point1より走り易く!!
- 桜並木や菜の花など、春の花々を満喫し、関東平野の平坦な地形を活かしたコース設定をしており、曲がり角も少なく、とても走り易いコースとなっております。
- Point2さきたま古墳群を走り抜けます!
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- 埼玉県名発祥の地「行田」
- 利根川と荒川にはさまれた肥沃な平野部で栄えた古代文化。
6世紀頃築造された関東地方最大の大型古墳群のさきたま古墳群は、この文化を物語っています。
万葉集に「前玉(さきたま)」「佐吉多万(さきたま)」と記され、行田市埼玉にかかわる歌が4首あります。同一の歌碑が小埼沼と前玉神社に建立されています。
県名発祥の地にふさわしい歴史と文化があります。
- 鉄剣マラソン大会の名前の由来
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さきたま古墳群の稲荷山から古代ロマンを秘めた「115文字の金錯銘鉄剣」が出土され、国宝に指定されたことを記念し、昭和60年4月に第1回行田市鉄剣マラソン大会が開催されました。
- Point3ゲストに増田明美さん
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スポーツジャーナリスト増田明美さんがゲストランナーに。
- Point4オリジナルはにわトロフィー贈呈
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ハーフ、10kmの部の優勝者にはオリジナルはにわトロフィーを贈呈いたします。
- Point5はるばる賞
- 遠くから参加された方に、はるばる賞として記念品をご用意しています。
- Point6安心の託児サービス
- 子育てランナーの皆さんが安心して大会に参加できるよう、託児サービスを実施します(未就学児限定)。
《ご利用される方は、実行委員会事務局にお問い合わせください。》
- Point7陸王杯
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かつて日本人の足元を支え続けた足袋。
足袋の最大生産地であった行田市。
小説『陸王』は、資金繰りに苦しむ老舗足袋業者が、これまで培った足袋製造の技術を生かし、会社の存続を懸けてランニングシューズの開発に奮闘する姿を描いた話題作。
この大ヒット小説『陸王』は、ここ行田市が舞台であることから、本大会を『陸王杯』と名付けることになりました。